彼を許す気持ち

許す「ああ、今きっと彼は格好を付けたがっているんだろうな」
と感じる瞬間が時折あります。

少し得意げに、そして少し声の調子も大きく話をするときはたいてい彼の自慢話です。
そしてその言葉の中にだいぶ「脚色」が施されているのにも気がついていました。

大げさに話しすぎると、もともとの核の部分が見えなくなってしまい「ただの嘘」になってしまう場合ってありますよね!?
彼はまさにそういったタイプだったんです。
最初の頃は、彼に1つ1つを指摘していた私(苦笑)
案の定、それが原因で喧嘩をしてしまう時もありました。
しかし、私は間違えたことは言っていないと考えていましたので、言い続けて来ました。

そんな私にも転機はありました。
大げさに話をしたって、全く無いことをあったかのように話しているわけじゃないし、許そうかな
という気持ちになったのです。

諦めではなく「許す」という気持ちを持てたところがポイントであったと思います。
諦めてしまえば関係も終わりになってしまいますが
許すことが出来るなら、それが思いやりに繋がるものですよね。

私が何も言わなくなってからというものの、彼の口ぶりもさほど大きいものではなくなっていきました。
きっと私が突っ込んでいくことで余計に大きな口ぶりをしていたのかもしれません。